
酒粕の中で最も注目すべき効能が、悪玉コレステロールを減らしてくれるということ! 生活習慣病の一つ、動脈硬化の引き金となる「LDLコレステロール値」を減少させることが実験で明らかになりました。
その秘密は、酒粕の中に含まれる「レジスタントプロテイン」。これは消化されにくいタンパク質で、体内にある油にガッチリ吸着します。腸の中で消化されずにコレステロールなどの脂質や食べた油をそのまま身体の外へ運び出してくれます。
これによって、LDLコレステロール値が減少し、さらに便の中に脂質が増えることでお通じも改善します。

酒粕の中にはアルブチンという成分が含まれています。 シミ、ソバカスの原因はチロシナーゼという酵素だと言われますが、この働きを阻止するのがアルブチンという成分です。 その為シミ、ソバカスが薄くなり、美白に効果があるとされています。
これらは食べることによって摂取するだけでなく、直接肌に付けることで、より効果を発揮します。 酒粕風呂や、酒粕パックなどがおすすめです。

酒粕には、がん細胞を抑制するNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させる効果があるとされています。
ある実験によると、酒粕から抽出した液を、ネズミの膵臓から採取したリンパ球と混ぜるとNK細胞の活性が確認されたとのことです。
つまり酒粕にはがんを予防する効果も少なからず期待できるかも知れません。























